MBA表面ファン

先だってarcticのファンの羽をうっかり踏んでしまい、使えなくなってしまいました。

そこで低予算で本格的な表面ファンを作ってみたのでそのメモです。

 

用意するもの:

       ファン 

           透明なやつに憧れ?ていたのでOwltechの120mmファンを

           用意しました。やっぱりmacまわりはクリア、銀、白、黒

           あたりでまとめたい所です

           これはだいたい1,200円くらい。DC12V ですが、5Vでも一応

           動きます。気にしないでいいです。

       USBケーブルの切れっ端

           汎用性から考えてタイプAオスがいいです。

           とはいえ別にミニでもマイクロでも、使える当てさえあれば

           なんでも可

           身辺整理すれば、いらないケーブルの一本二本

           誰でも出てくるでしょう。

           世の中には吊るしでUSBからGNDとVccを取り出して5V駆動の           ガジェットを動かすためのケーブルというものもありますが、

           ちらっとみた感じ300円くらいしてたので、

           わざわざ買う必要はないです。どうせ買うならバルクの

           USBケーブルでも買いましょう。300円もあれば2m買えるし

           両端使えるのでお得です。

       DC-DCコンバーター

           そんなに風力いらないという方には不要です。

           羽の重さによっては電力が稼げなくてちょっと指で突いてやる

           必要のあるものもありますが。。。そこは自己責任で、

           もしくはDC-DCコンバーターの採用をお願いします

           ちなみに上記で紹介したOwltechの120mm透明(OWL-FY1225L)

                                        であれば、一応超そよ風ですが5Vで廻る事は確認しました

           今回はDCDCにMCW03-05S12という素子を使いましたが

           input レンジに5Vが入っていて、出力が12Vである程度

           アンペア数があればもっと安いものでOKです。

           ただし、静音ファンの場合は定格アンペア数以上のもので

           廻すと騒音ファンになる可能性もあります。

           なお、ここでMCW03-05S12を採用したのは、4.5-9Vで12Vを

           出力してくれるので乾電池でもつかえるという理由と

           絶縁式なので発熱量が低いからです。

           USBしか想定していなくて、発熱しても気にしないので

           あればのであれば、もっと安いのもあるようです。

       ユニバーサル基盤

           今回は無造作にかばんへ放り込む事が多いので、基盤上に

           実装しましたが、これはお好みで用意してください。

           ここでは基盤の使い方まで説明しません。基盤上に実装したい

           人はこことかを参考にしてみてください。

       半田ごてとかなんか小箱とか、ピンとか、ホットグルーとっか

           はい、これも適当に。。。ここでは実装の仕方については

           説明しません

とりあえず用意するものは以上です。

 

 

回路図はこんな感じ。超簡単。

 
 
 

気をつけるとするとMCW03-05S12の仕様上3pinがRemote On/Offとなっていて、これがV-のとき12V出力をするので、V-と直結してあります。スイッチにして5V/12V切り替えられるようにしてもいいかもしれません。

 

うっかりパッケージの写真を撮るのを忘れました。すみません。

実装後はこんな感じです。

この時点で一度通電テストをします。

箱に入れてからだと失敗したときいろいろ面倒です。

もっと最悪なのはホットグルーを打ってからのミス発覚。それだけはないように気をつけてください。

あと、黄色線はファンのコントロール信号線ですコイツを使いこなすには、回路とも言えないこんなちゃちな実装ではとても出来ません。ファン自体今どきのものならそうそううるさくもないので廻しっぱなしにしてます。

チャレンジャーは温度センサーとかと連動させるとか、コントローラ実装するとかしてみてください。

最終的に箱に入れてこうなりました。

MacのUSBポートに繋いでもブンブン廻ってます。

CPU温度も60度以下に納まってます。ご興味のある方はぜひお近くの部材屋さんに足を運んでみてください。

 

あ、LEDが光ってないじゃんと気づいた人は鋭い。ちょっともったいない気もしましたが、あまりに眩しいのでケーブルひっきちぎってやりました。5V駆動でも問題なく光りますのでご心配なく。